急性虫垂炎(盲腸)になった私です。痛みを感じ始めて近くのクリニックへ→紹介状を持って大病院へ→そのまま緊急手術・入院となったのですが、パジャマやスマホの充電器など持っているわけでもなく不便したので、次の機会に入院することがあったら、メモがわりに記しておこうと思う。
3泊4日の入院であると便利な持ち物リスト
- iPadなどの動画視聴タブレット
- earPods
- スマホの充電器
- 本
- 体ふき
- 下着5日分
- ゆったりしたパジャマやスウェット(5日分)
- ウーフォスのスリッポン
- 洗顔料、ターバン
- 髪結のゴム
- マスク
- 肌を保湿するオールインワンクリーム
- デンタルガム
- ナプキン
- 蓋付きの割れないコップ
- ストロー
- 枕にかけるイソップのアロマスプレー
- 鏡
- テレビ用イヤホン
- お湯を入れられるタンブラー
- ノンカフェインのティーバッグ
- ブランケット
- 季節に合わせた羽織もの
- 大きめのラグクッション
同居人に急きょパジャマやスマホの充電器とiPadを持ってきてもらいましたが、これが身寄りのない独身者だとマジで詰むな……と思った。
アラサーを超えてくると院内で手足を出すのは忍びないので、夏でもパジャマは長袖・長ズボンがいいと思った。日中、暑ければ上はTシャツにして夜は薄手の長袖がいいと思う。
ジェラートピケなんかは可愛い病人感が出ていいですね。病院によっては毎日取り替えてくれるレンタルパジャマやタオルもあるので、状況に合わせて利用すればいいかと思います。
私は短期でしたので、同居人に持ってきてもらったジェラートピケのスヌーピーのパジャマを着てました。やはり、いつも自分が着てるものなので、快適でした。入院が延びればコインランドリーでの洗濯も考えていたのですが、持ってきたパジャマで事足りました。
入院して病気を治すことは前向きでいいのですが、如何せん、外出もできないので退屈で死にそうになります。大部屋にいると周りも老人ばかりなので、しんどいです。
病室にテレビはあるのですが、24時間視聴できるで1000円のテレビカードを購入することになります。これを毎日買うといくらになるでしょうか。結構な出費になりますよね。
私は、共有ルームでWi-Fiを使用しながら、アマプラやネトフリのドラマや映画をダウンロードして凌ぎました。
持ち物リストの最後に書いたラグ・クッションですが、これは足をあげたり、胸にかかえたりするのに便利です。自宅で使っていない人はなくても大丈夫だとは思いますが、私は自宅でも使ってるので、短期の入院でもあると便利だなーと思いました。
自宅から病院が近かったり、車で退院できる人は荷物はたくさん持ち込んでもいいと思います。
とにかく退屈だから、お気に入りのクッションやブランケットを持ち込んで、少しでも自分が快適に過ごせるように整えるとストレスもなく回復も早いのではないでしょうか。
あと、地味にスリッポンがあると大変便利です。スニーカーで来院して即、入院となった私ですが、開腹しているので、傷がどうしても気になって腹に力を入れるのに気を遣うんですね。
靴を履くという行為が意外と腹筋を使うので、地味に不便でした。靴のカカトを踏みたくないですし。