新NISAの制度をわかりやすいようにまとめてみた

私ももうすぐ40代。いわゆる中年と言われる年代に差しかかってきて、心配になるのがお金と健康です。

体力のある30代ですら1日8時間、週5のフルタイムで働けばヘトヘトに。

若い頃は無理がきいても歳を重ねるごとに段々と肩こり腰痛、怠さは切っても切れません。

健康で生きられるのが80年だとしたら、折り返しの40代。まだ健康なうちに働いて老後は安心できるお金を持っていたいですよね。

でも貯金だけじゃ心もとない…。

そんな時気になるのがNISAです。

しかし、◯◯NISAが多すぎて何から始めていいか、わからないですよね。

最近チマタできくNISA。2014年からスタートした政府主導の投資非課税政策ですが、2024年を迎えると「新NISA」というワードがあらゆる雑誌や書籍、テレビなどでも紹介されることが多くなりました。

投資に興味のなかった私の母ですら、60歳を超えてNISAやろうかな〜。などと言っています。

日本人は貯金が大好きな民族。銀行に預金して利息は増えないとは分かっていても、元本が減るわけじゃないし、株やギャンブルと違って減るリスクはないしな〜と思って、なかなか投資には挑戦できないですよね。

さらに、今度は老後の資金が足りませんと不安を煽ってくるので、心配性な日本人はNISAで資金を増やそうという人が増えてきました。

給料はあがらないのに物価は高くなるのも不安に拍車をかけますよね。

スマホが普及して気軽にネットにアクセスできるのもあって、さまざまな情報にアクセスできるのも大きいと思います。

そもそもNISAってなぁに?

  • 2014年にスタート
  • 18歳以上の日本に住んでいる人ができる
  • 毎年120万円上限で購入できる
  • 普通分配金と譲渡益が非課税

つみたてNISAってなぁに?

  • 18歳以上、日本に住んでいる人
  • 少額投資からできる
  • 毎年40万円まで投資できる
  • 非課税投資枠は20年間で最大800万円
  • 保有している間に得た分配金と売却時の利益は購入した時から20年間課税されない

これらのNISAは2023年まで運用

ですが、これから始めたいと思っている人は何も難しいことは考えずに

新NISAの情報だけ集めればオーケー

これからNISAを始めてみたいなって人は、新NISAでコツコツ投資をしていきましょう。

老後の安心のために。ちょっとした小遣い稼ぎに。数年後の利益を楽しみに。

やるとやらないでは、数十年後に大きな差がつきます。

あー、あの時やってればなぁ。

と後悔しないためにもただしい情報を仕入れて、走りながら(投資しながら)始めていけばオーケー。

新NISAとは?

  1. 非課税
  2. 無期限で保有できる
  3. 積立投資枠と個別株が買える成長投資枠の両方つかえる
  4. 最大360万円まで非課税で投資できる(つみたて投資枠120万+成長投資枠240万)
  5. 生涯で1800万まで投資できる(※成長投資枠は1200万)
  6. いつでも換金できる
  7. ほったらかしでオーケー

新NISAとは簡単にいうと、現行のNISAとのいいとこ取りです。

『非課税』という旨味があるからやる人も多いNISAですが、一般NISAと積立NISAがこれまでは別々でした。

これを合体して無期限、投資枠の拡大をしたのが『新NISA』です。

新NISAのメリットってなぁに?

そもそもNISAとは「少額投資非課税制度」という意味で、少額の投資までは税金がかからないですよー。という制度です。

一般的な投資なら、仮に100万円で買った株が200万円に上がって売ったとします。利益は100万円ですよね。

その100万円に20%の税金がかかります。80万円は自分の懐に入るわけですが、NISA口座で売却するとその20%の税金がかかりません。

これまでの私の意識だと税金&証券口座の手数料が取られるのかぁ。と思っていましたが、NISA口座を開設して運用すると非課税なのは、かなりのメリットだと言えます。

1.新NISAは少額から始められる

そりゃあ、毎月の収入の手取り額が大きければ余剰金で投資なんてやってるわ。と思いますよね。私も株の購入ってそもそも、まとまったお金がないと買えないわ……なんて思っていました。

個別株は100株単位での購入になるので、安い株でも数万円は必要です。

そりゃあ、資金が何百万、何千万とある人の方が強いなぁとも思います。

私は月々、25〜30万前後の手取り収入で暮らしています。

その中で、引越しがあったり、結婚祝いを渡したり、入院したりとまとまったお金が必要なシーンってありますよね。

そんな時に貯金から出すのは健全な意識。

都度、証券の口座から出したり売ったりするのも手数料がかかり、果たしてこれはデメリットなのでは……? なんて思っていました。

ただ株価が安すぎる銘柄は避けたほうがベター。5万円から100万くらいの銘柄から選ぶのもいいし、自分の好きなサービスやものを売っている企業、知名度のある企業から始めてみるのがおすすめです。

でも、積立NISAなら少額から購入できるので、不安なら10万円から始めてみるのもアリです。

2.銀行に行かなくてもネットで口座を開設できる

少額から始めたいけど、銀行の窓口で開設するのは気が引ける……という方は、スマホがあればネットでも口座開設できます。

窓口だと色々と相談に乗ってもらえるメリットはあるけれど、銀行さんも商売ですから対応時間が決まっているので、平日に仕事を休んでいくのもハードルが高いですよね。

そんな時は、ネットでサクサク手続きしちゃいましょう。

私がおすすめなのはSBI証券か楽天証券です。

私はSBI証券の口座を開設しました。

そこは好きな方で開設してOK!

ただ、NISA口座は一人につき、一つしか開設できないので、自分が使いやすい方をチョイスしましょう。

初めての人は確定申告不要の総合口座を開設すればOKです。

新NISAのデメリットはなぁに?

損益計算ができない

利益が出ても税金がかからないのがメリットのNISAですが、損失したら節税効果がない損失。になるので、そこら辺はデメリットになります。

損失が出た場合、その損失を確定申告で利益と相殺して利益が出てないことにする。

ができていました。

これらができないので、新NISAでは大きな損失が出るような株を買わない。

をするしかないです。

新興国株に手を出さない、配当を出さない企業の株を買わない

を意識するといいと思います。

新NISAは早く始めたほうが有利

新NISAでは非課税保有額が1800万円と決まっているので、早く始めれば始めるほどお得です。2023年までの現行NISAを使っている人はそのまま新NISAに移行されます。

現行NISAとは別に1800万円まで非課税枠が適用されるので、超お得。

手堅くいくなら“つみたてNISA”もやっておこう

1800万円まで非課税と言いましたが、プラスして積立NISAを年間40万円分まで使えます。

月々にしてMAX3.3万円。家計に無理のない範囲で設定できます。ただし、つみたてNISAの場合は、保有期間が設定されているので、2042年までに売却してお金にするか、非課税保有枠に移行する。

ことを覚えておきましょう。

これだけ覚えておけば楽勝!

さて、ここまで読んだらあとは証券口座を開設して、もろもろを設定するだけです。

1.積立日の設定

投資信託をつみたてる場合は、支払い方法を口座引き落としにすると思います。その場合は給料日の後が都合が良いと思います。

私は25日以降に報酬が振り込まれるので、家賃の引き落としなど大体の支払いを25日以降に設定しています。

こちらは人それぞれですので、ご自由にどうぞ♪

2.毎月の積立額を設定する

つみたてNISAは、月々マックスで3.3万円まで購入できます。積立額は後から変更もできますが、家計に無理のないお小遣いレベルの設定がいいと思います。

同じ額を積み立てることで年間でいくら積みたてたか計算もしやすく、精神衛生上もいいですよね。

増えたらラッキー♪ ぐらいの心持ちでほっておく。のが一番いいと思います。

3.利益が出たらまたその金でつみたてよう

利益ができると換金したくなりますが、再投資しましょう。手数料が発生せず、都度手続きも要りません。株の最大の魅力は複利。元本を雪だるまを育てるイメージでどんどん大きくしていきましょう。

4.クレジット引き落としでポイントもゲット

証券口座が引き落としされますが、金融機関によってはクレジットカードの利用もできます。

楽天カードを持っている人で楽天ポイントを貯めている人なら、楽天証券に口座を開設して、クレジット払いに設定すれば、ポイントもゲットできます。

楽天ポイントって何気に侮れません。

楽天市場での買い物や楽天モバイルでの支払いなど楽天経済圏と呼ばれる中で消費ができるので、便利ですよね。

SBI証券も投資信託の積立買付のみクレジット決済が可能です。

航空券のマイルを貯めたい私はクレジット払い一択です。

新NISAを少額から始めて成功体験を積み上げる

投資で不安なのは損をすることですよね。銀行預金は元本は減りませんが、かといって増えません。口座に眠らせておくよりも1000円、1万円と増えたらやっぱり嬉しい。

手堅くいくなら投資信託をつみたてて、一年後に増えていたらラッキー♪ くらいの心持ちでいるのがいいかもしれません。

増えていたら、株を買うことが好きになっているのでどんどん興味の範囲が広がっていくと思います。

まずは少額、自分の無理のない金額でやってみませんか。

私は個別株を購入して、積立NISAをまずは1年やってみようと思います。