とラルフ・ローレン氏がニューバランスの「1300(M1300)を初めて履いた時に、“雲の上を歩いているみたい”と称した逸話がありますが、私にとってウーフォスが正に「雲の上を歩いているみたい」なんです。

こんなに足が疲れない、ふかふかなサンダルは初めてです。

足が疲れないスニーカーは、この世の中に数多くあれど、サンダルはなかなか出合えません。

履いたら最後、一瞬で虜になる

ウーフォスとの出会いはどこかのセレクトショップだったと思うのですが、何気なく試着してみたらそのふかふかな履き心地に一瞬で「買う！」となりました。

と言っても見た目はただのビーサンのようなのに、まぁまぁ高いです。1足7480円〜です。ヴァンズのスリッポンでも5000円ほどで買えるというのに。

でも夏場とか疲れないサンダルがあるだけでストレスフリーに過ごせます。

ちょっと高いかも……と最初は躊躇するのですが、1足買うと色違いでまた欲しくなります。絶対欲しくなります。（断言）。

ウーフォスのサンダルはなぜ高い？

アメリカのメーカーである「ウーフォス」です製品に使われている特殊素材OOfoamという素材が、着地の際に関節や足にかかる衝撃や負担を軽減してくれるそう。

履いてみるとわかりますが、土踏まずを包み込むような感覚があって、ふかふかな履き心地が気持ちいいんです。

私は、シューズもサンダルも買ってすぐの履き始めは絶対に靴擦れ、鼻緒ズレして我慢して耐えるのですが、ウーフォスは何時間も履いて歩いていても全然痛くなりませんでした。

そして、腰や足が痛くならないんですよね。

特殊な素材と加工で作られているので、形状記憶もそのまま。

流石に2年以上履き続けていると、底はすり減ってきますが、耐久性も抜群です。まだ形状記憶しています安い素材は値段に反映されるので、一見、8000円近くするサンダルって高いなぁと思うのですが、足も腰の痛みも軽減されるならお安いと思っちゃいます。

ウーフォスのサイズ感

私の体感ですが、ワンサイズ大きめがおすすめです。普段私は、23センチを履いているのですが、ウーフォスのサンダルを買う時は24センチを購入しています。ウーフォス公式のサイズ表記だと「24cmM5W7」です。

一度お店で試着をして購入した際は、24cmでピッタリだったのを忘れていて、ふとベージュが欲しくなりネットで間違えて23cmを購入してしまいました。（ZOZOで返品できず）。ちょっと小さくてがっかりでした。

でも履けないことはないですが、かかとがむき出しになっている気がする。草むらの中を歩いたら絶対にサワサワしそうな気がする。

NIKEのスニーカーを買う時もワンサイズ大きめが私には合っているのですが、アメリカのメーカーだからなんですかね。

サイズに関しては個人の好みだと思うので、初めて購入する人はお店で試着するか、返品OKのサイトで買うが良さそうです。

ウーフォスのサンダルどこで買える？

アメリカではランショップなどで取り扱いをしています。

東京だとアパレルショップで見かけることが多く、おしゃれさんもこぞって履いていますよね。ブランドとコラボしたりして、かわいい柄はすぐに売れ切れてしまいます。

もちろん公式HPやインスタで情報を仕入れて、入荷したら購入するのもおすすめです。

一度買ったら最後、色違いで欲しくなる「ウーフォス沼」

こちらは新色の少しくすみがかかったパープル「モーヴ」。画像のようにトレーニング終わりのリカバリーサンダルにもいいですし、街歩きにも全然かわいいです。ブラックやベージュなら合わせやすくて、ジーンズやスカートに合わせてもかわいいです。

こちらは夏にヘビロテしている2足。ブラックは履きすぎて汚れが目立ってきました……。水洗いしているのですが、長く履いているとやっぱり傷もつくし、洗っても落ちない汚れもありますね。

そろそろ2代目が必要かしらん。でも、破れてもいないので捨てなくない！　でもこの汚さで街歩きはちと恥ずかしい。

また、違うカラーを買ったらレビューしたいと思います。

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