久々に口内炎ができてごはんを食べるのも話すのもままならないので、ドラッグストアに駆け込みました。貼るタイプや塗るタイプ、溶けるタイプの薬など結構いろんな種類の薬が並んでいるので、迷っているかたも多いはず。私がよく使っている2種類の薬を紹介したいと思います。
口内炎パッチ大正クイックケア10枚入り
これは患部に塗るだけのパッチタイプの薬です。貼って口の中で溶けるのタイプのものもありますが、これは溶けないタイプのものなのでご注意を。溶けないタイプだとご飯を食べたり何か飲んだりするときに気になってしまうので、私は寝ている間に張り付けていました。翌朝おきたときにはぺろっとはがれるので心配も無用です。結構粘着性があるので、一度貼ると剥がしたくなったときに患部が痛むので、日中活動するときは避けたほうがいいかもしれません。ご飯食べたり、ドリンクを飲んだりするときに飲み込みそうで結構邪魔です。ステロイドも不使用なので気になる人にはぴったりですが、速攻で効くかと言われれば微妙…。優しいタイプのお薬だけどもうひとつのお薬とあわせて使うのがおすすめ。
薬局で購入したら1000円を超えるけどAmazonだと安いです。
ケナログA口腔用軟膏5g
いちばん効くのはこのケナログという軟膏。私にはこれがめっちゃ効く。ドラッグストアで口内炎の薬を選ぶときについパッケージとかで効きそうなものを選んでは全然効かない!と失望している私には安定の口内炎薬。ジェルっぽい感じの薬で、薬局で買うとこれも1000円くらいするんですが、ちょっとの使用量でいいので意外にもコスパいいです。パッチのタイプは1枚100円くらいする。。。ジェルっぽいので唾液ですぐ溶けるかと思いきや、保護してくれるので歯が当たって痛いところがだいぶ和らぎます。
今回、左舌のほうに口内炎ができていて歯があたったり何かものを食べる度に患部に触れて超痛かったのですが、だいぶやわらいだ。ありがとうケナログ。
こちらもAmazonで買うとすこし安いです。
以上、口内炎が治ってご飯がまともに食べられるようになるとマジで健康に感謝する。好きなトンカツもガツガツ食べられる、最高。日中はケナログをこまめに塗りなおし、就寝時はパッチと使い分けてみるのがおすすめです。