こんな人がネットワークビジネスに引っかかりやすい

もう何十年も前からあるネットワークビジネス、マルチレベルマーケティングとも言いますが、未だに大手MLMは潰れてないし、都会のカフェでは若者やおばさんが勧誘されているのをよくみかけます。

私がやっていたころの黒歴史はこちら

あまり世間での評判はよろしくないのになぜ、次々と引っかかる人がいるのでしょうと疑問に思ったことはありませんか?過去にネットワークビジネスをやっていた私がどんな人がマルチに引っかかりやすいのが考察してみましたのでご紹介します。

やたら明るい、社交的な人

ポジティブでアホっぽい人が多い気がします。ノリがよくて物怖じしない。何も考えてないバカ。ただ友達は多いから誘われることも多い。マルチに偏見がない人もいるから、商品がよければ素直に購入したりしてくれる。

見た目、地味な人がハマる

本当は隠キャなのに陽キャになりたい人。友達がいなくて、誘われたことが嬉しくて仲間に入れてもらったことが嬉しくて、ハマる地味めな人が多いこと、多いこと。学生時代のクラスで言ったら、カースト上位の子のそばでヘラヘラ笑っているようなタイプ。大人になって自分が金づるにされていることを、必要とされていると認識しがち。

成功している男性は野心家

ネットワークビジネスは一応、ビジネスですから、成功している人もいます。男性に関しては、かなりの自信家で野心家。富と名声と女にモテたくてしょうがない感じがします。高説垂れてるところとかまぁ自信満々で吐きそうです。

女性は気が強い

まぁ、気が弱い女性なんてみたことないですが、総じて女性は気が強いです。同じチーム内の子に嫉妬してるのがビンビンわかります。チームのリーダー的な人に可愛がられたい、MTGをしてほしいなど、女がでます。控えめにいってキモいですよね。あと、ビジネス合宿なんていった日には、泣いてたりします。苦労自慢なのか、これを金払って参加してる人の身にもなれと。。。

金融リテラシーが低い

ビジネス、というぐらいですから利益を出さなきゃいけないですよね。なのに、月30万の収入を得るにはどのくらいの製品を売らなきゃいけないのか、ビジネスメンバーは何人必要なのか質問に答えられる人がいません。ビジネスマンたるもの、マルチの情報だけじゃなく、金融、政治、経済と世の中の動きに敏感でなくては生き残れないのではないでしょうか。

エネルギーが有り余ってる人

意外にも毎日がけっこううまくいってて楽しいんだけど、エネルギーも体力もあるときにハマりやすいです。いろいろなところに気が向くからかな。体も心も健康じゃないと外に出るのも億劫ですよね。だから若いときに勧誘されてハマっちゃうのかなーと。お金も欲しいし、なんかなんでもできそうという万能感にあふれているんですよね。

以上、私が出会ったマルチにハマる人でした。