マルチ商法を生業にしている人が虚像だな〜と思う理由

本当はアートに興味がないくせにルーブル美術館に行って、映えだけの写真を撮って投稿する。彼らがいうには、本物に触れたいから。

いや笑わさんといて。

東京にも美術館や博物館はあります。国内外の著名なアーティストや現代美術の催事もよく開催されています。国内の美術展には行かないのに、ヨーロッパの美術館に行くのはなぜですか?

東京に来ていた「ルーブル美術館展」に行かないのはなぜですか?

話は変わりますが、ラグビーワールドカップでにわかラグビーファンが増えたわ〜といって、古参のファンが腐してきましたが、それとは違う、にわか具合。

スポーツのにわかファンは、球場に行くだけでそのスポーツを応援していることになるので、にわかアートファンとは違います。スタジアムが満席になると、テレビや地元紙が取り上げ認知度は上がり、相乗効果でファンが増え興業的に成功します。

私はアートの玄人ダガー! と言って、威張るわけじゃないけど、こういうマルチ商法を生業にしている人のにわか美術館訪問を見ると、だから虚業って言われるんだよと思います。

マルチ商法をしている人はなぜ「本物に触れた方がいい」と言ったのでしょうか?

フランスのルーブル美術館に行ってきたよーというと、人とどう会話が始まるのを想定しているのでしょうか?

私は何も、美術館のキュレーターみたいに造詣を披露すれと言ってるわけではありません。

絵のことがわからなくても、映画好きならトムハンクス主演の「ダ・ヴィンチ・コード」のロケ地に行ってみたかったと言ってもいいと思いますし、建築好きなら、12世紀に建てられた建築をみてみたかったから。でもいいと思います。

そこで得たマニアックな気づきとか披露すれば面白いじゃないですか。だって、Wikipediaで調べたらわかることを聞いても意味ないし。

その人が何に感情を揺さぶられたのか知りたい。

彼らが薄っぺらいなーと思うのは、何一つ、自分の考察や動機が感じられないからです。

撮影OKエリアで絵と自分を撮影して、「やばかった〜!!!」の投稿。

バカですか wwww

世界一入場者数の多い美術館に行けて凄いね〜〜! と言われるのが、人を惹きつけると思っているのでしょうかね??

それともフランスまで来れる俺すごい? と見せつけたいのかな……。

一言で言うと、教養がなくてイラつきます。

私も東京にいる利点を活かして美術館によく行きますが、正直、この展覧会全然おもろくないなって思うこと多々あります。

でも、その中でも素敵だなーって思った絵は後で調べて自分の中で歴史的背景と織り交ぜながら、インプットしています。

教養というのは、ただ知ってる、行ったことある。

だけじゃなくて、歴史的背景や人物を調べたりするうちに興味の枝葉が広がって、映画や書籍、ネットでの考察に歓喜したりして知識が広がり、他者を慮ることができたりすると思っています。

自分の頭で考えたことや面白いポイントを会話の中で人に話せることだと思うのです。

その上で、本物の絵画に触れる。別に大塚美術館でもいいですよ。全て贋作ですが。SNSやら人にアウトプットするなら、自分なりの考察と相手を楽しませる知識が必要だと思うのです。

そのダサい、ファッションも勉強したら?

ハイブランド信仰の奴等にも一言言わせてください。

マルチ商法(以下ネットワーカー)の人って、コーデネートがなんであんなにチグハグなんでしょうか? 服は薄っぺらい安物、武器にもなりそうな先端がとんがった革靴にルイヴィトンのマフラーにバッグ……。

いや、私もブランドもの好きですよ。

自慢じゃないのですが、いや、やっぱり自慢に聞こえるので自慢なんだと思うのですが、

私はオフィスに出社するときは、ブランド物ってわからないようなものを身につけるようにしています。なぜかというと、ハイブランド好きで嫌味なやつと思われたくないから。

ただ、おしゃれな人とは思われたい!

でも、会社の一部のおしゃれ好き子にはバレていました。

なんで私がブランドものを持っていることを知っているの? と直接聞いてみたら、

だって、マルジェラの足袋ブーツ、小物はカルティエ、ロエベの帽子……。などいちいち覚えていて、笑。

目立たないロゴなのに人って意外とみてるんだなーと思いましたよ。多分、後でネットで調べていると思う 笑。

いや、私もだいぶわかりやすいブランド好きだな……。

ここまでネットワーカーの悪口書きましたが、おしゃれなネットワーカーもいるので、その教養のないヴィトン好きのやつを個人的に嫌いなだけでした。

その人を反面教師に私もチープ、ブランド、カジュアル関係なく、つま先から頭まで、自分をより良く魅せてくれるアイテムを身につけたいと思います。