TOHOシネマズのプレミアボックスシートでみる映画が最高だった

映画が好きで年間1000本くらいはみるのですが、今回デッドプール2を六本木のTOHOシネマズでみてきました。映画がおもしろい!というよりもプレミアムシートが最高すぎたのでそのご連絡です。

普通のシートの1.5倍の革シートで快適

今回、TOHOシネマズ六本木の中で一番大きなスクリーン7番のプレミアムボックスシートでみたのですが、まぁでかくて最高!座席数520席と、スクリーン7は同規模の座席数のなかでも画面が120%デカイ!というのが自慢で、音響と迫力のある映像がいい感じ。

この写真だとまったく伝わらないけど、プレミアムボックスシートからの眺めですが、画面が見切れるほどの大きさ。

ストレスフリーで快適

巨大スクリーンでみる映画は音響効果もあって自宅でみるのとは大違い。お金をかけたハリウッドのSF映画なんかはやはり映画館でみるに限ります。しかし、映画館でみるときに何がストレスって隣の人との距離が近く、動作が気になって映画に集中できないこと。鼻をすする音や、臭いのでる食べ物を食べる人、スマホのバイブ音、携帯をちらちら見るなど、たった2時間の映画に集中できない人がけっこういます。映画をみるだけじゃなく、まっくらな空間の中で作品の疑似体験をするその感覚を楽しみにしている人も多いはず。

せっかく楽しい時間を過ごしているのに水を差すような行為があるととても残念です。

しかし、飛行機と一緒でお金を出せばいい空間が買える。それがプレミアムシート。海外のエアラインでも使用されているレザーシートで従来のシートの1.5倍の大きさ。さらに木目調の重厚なデザインで、1席ずつ区切られていて顔まわりに仕切りもあり、隣の人がまったく気になりません。また、荷物置きの台もあるので、その分余計ひろく感じる。カップルでポップコーンをシェアする場合はちょっとめんどくさい距離かも。

2時間弱の時間に2800円は少々高いけどやばい、これなに快適すぎる。

価格は映画料金プラス1000円

映画料金にプラス1000円を追加するだけで快適な空間が買えます。