コロナの感染者数は増加しているけれど、重症者は減っている日本です。死亡というニュースを聞いてもだいたいが老人なので、そりゃ高齢だから風邪でもひけばそれが引き金になって、免疫力も下がっているし、病気に勝てないよな。。。と誰もが思っているはず。だから緊急事態宣言が出た頃に比べて、怖がる人も減った気がする。じゃないと人気店も混んでいない。
それでも最近はマスクをすることが公共のマナーのようなところがあるし、同調圧力みたいなものも感じるので、人が多い駅構内や電車内、スーパーコンビニではマスクをしています。
ただ、それ以外の散歩中や道を歩いているときなどは、マスクを外しています。じゃないと熱中症や頭痛、肌荒れがひどいことになります。
「熱中症を防ぐためにマスクをはずしましょう
厚労省のポスターでも喚起しています。
同居人をはじめ、熱中症を甘くみすぎている人が多くて怖すぎます。
ひと昔前までは、部活中に水を飲むなんてけしからん、学校に水筒をもっていくなという世代の人が多いはず。だからその意識が残っている人も多いと思います。今では、喉が乾いたと思う前にこまめな水分補給が必要とされているし、同時に塩分補給も大事です。寝ているときでもクーラーをつけないと熱中症にかかります。
オーストラリアでシェアハウスしていた子もお昼寝から起きたらフラフラしていました。
そして、同級生の弟はスポーツ時に熱中症で亡くなりました。こんなに体力もある若い子なのにあっけなく亡くなっちゃうの……って衝撃でした。老人とか体温調節のできない人がなくなると思ってたから。
私の近くで私よりも体力のある子が、あっけなく熱中症になるので、誰しもがなる可能性があるんだなと思っています。
だから私は予防しています。
喉が乾いてないのにこまめな水分補給をしているし、冷房や扇風機をつけて体温を上昇させない。塩分も適度にとること。炎天下で動き続けないこと、涼しい場所にいることなど。
ただ、人出のある場所ではマスクをしています。今や、公共マナーのようになりましたよね。スーパーやコンビニ、電車、バスなど公共の乗り物に乗る際はどうしても人との距離が1mぐらいになるときがあるので、自分はコロナ保菌者だと思って他人に配慮することは大切だと思います。
ただ、マスクをしたい人を除いて、道を歩いている場合にはマスクは外してもいいんじゃないの? マンションのドアの外の道路でマスクを外していたら、
マンションの同じ階に住むじじいに、マンション前の道路でこんなことを言われました。※屋外です
じじい:「マスク持った?」
私:「…」(無視)
じじい:「マスク持った? マスク持った?」
同居人:「はいありますよ」(手にかけてみせるポーズ)
じじい:「高齢が多いから気をつけてよ」
私:(プッツン切れそう)あんなジジイ無視でいいよ。私たちは密な場所ではマスクしてるんだから! 他人にあんな口がきけるなんて信じられん!
この間は、買い物から帰ってマンションのエントランスで誰もいないので、マスクを外したら、運悪くじじいが来て
「あんたはマスクしてないからエレベーター乗せないよ」
と言われました。
マスクは飛沫を飛ばさないためにするもの。という概念を忘れてやいませんかね。というか情弱がすぎる。ぺちゃくちゃ話をしなければいいじゃない。というか、顔見知りでもないのに話すかよ。。。
そういうコロナ脳が岩手県の感染一人目の人にクレームの電乙するだろうし、ヒマなんだろうね。そんなに怖いなら、買い物も通販して、家に閉じこもって入ればいいのに。一人で怖がってればいいのに。他人にいちゃもんつけないでください。コロナ脳と関わりたくない。マスクしていない人を見たら、自分から離れればいいじゃない。何も文句言いに行くことないよ。
粘着してたら、キレられるよ。何があるかわからないよ。
コロナ脳に殺される日本
厚労省が喚起する「新しい生活様式」をしながら、今まで以上に経済活動をしないと失業率はあがって、日本経済が落ち込んで不景気が加速する。年金生活者は怖い怖い、若者怖い、マスクしないやつけしからん! って思うならは家にいればいいけど、働く世代は外に出て働かないと食っていけません。
というか、私たちがおさめている税金があなたの年金なんですよ?
若者世代は、年金受給額でもいろいろ損する未来がみえているのに、またコロナでも老人やリテラシーの低い人たちにツケを払わされると思ったら、絶望しかない……。
最近、「祖国とは国語」を読んで、首がもげるぐらい肯定しました。正しい情報を取得することって本を読む、理解力を深める、読解力を養うことになるんですよね。この本に全部かいています。これ全人類が読むべき本だと思います。