石垣⇄東京の2拠点生活。2ヶ月ぶりの東京帰宅で何をしたのか

石垣島へ移住してからはや2ヶ月。もうすっかり石垣も秋めいてきて朝晩は冷んやりしています。夜は長袖長ズボンのパジャマじゃないと寒い。

夏の暑い時期にアベイルで購入したこびとづかんのパジャマが役にたちました。ふぅ〜助かったで〜〜。

東京も秋が年々少なくなってきて、気づいたら冬。ということが多くなりましたね。そんな折、東京の自宅に戻りました。

羽田空港到着時は、めっちゃあっつ〜という半袖に最適な気候でしたが、2日後にはすっかり冷えまして長袖長ズボン着用に。

とはいえ15度前後の気温は過ごしやすいですね。太平洋側は寒くても晴れていると過ごしやすい。東京は人が多すぎるのが難点ですが、気候がいい。

石垣島よりも年間の晴天率が多く、鬱っぽくならないのが良いです。

2拠点生活の「東京」では何をしているか

石垣島暮らしだとほぼ毎日自炊なので、いい加減に飽きてきます。サクッとピザを食べに行ったり、牛丼をかきこんだり、深夜のラーメン屋ができないのでその辺は不満ですが、田舎暮らしとはそういうもん。

なので東京に行くとここぞとばかりに、外食を楽しんでます。

深夜2時までやってる近所のラーメン屋、神保町のボンディのカレー、浅草で食べる天丼、亀十のどら焼き、お台場のたこ焼きミュージアム、近所の安くて美味い焼肉など。

都会は選択肢が多くて食べることが大好きな私にはやはり住みやすい。

都心に住んでいるので余計、その恩恵を享受できています。

でも毎日外食続きだとシンプルな鍋が食べたくなってきます。

そういうときに東急ストアなんか行くと、生鮮食材の新鮮さに興奮します。白菜が安くなってて98円でした。目の色変わったよ。

あと手作りの惣菜も美味い。500円〜600円代でめっちゃくちゃ美味い弁当が買えます。

慣れるとこの便利さを忘れます。

ただ、自炊生活のおかげで弁当が塩辛く感じました。田舎暮らしは強制的に自炊になるので健康的なのかも。

フルーツだってちょっとお高いものの甘くて美味しい。砂糖添加してるのでは……?と思えるぐらい日本の果物は美味しい。

食は田舎より東京。東京には勝てません。

スーパーで買える食材ですら東京が勝利。

東京ではここぞとばかりに買い物しまくる

石垣島にはちょうどいい生活雑貨のお店がありません。ニトリやメイクマンなどはありますが、無印良品やカインズのようなちょっと良いキッチンツールやちょっとおしゃれなシンプル家具が買えるところがないので、東京に行くとあれもこれも欲しい! となって物欲が爆発します。

石垣行きの預け荷物が5kgオーバーして超過料金を取られてしまいました。

購入したのは食品、キッチン雑貨・消耗品、シンク下収納のグッズなど。家で過ごす時間が多いのであると便利な生活用品ばっかり。

今回洋服は購入していないので、欲しいものの変化が生活に必要なものとなりました。

秋冬の洋服を見ても素敵だな、とは思うけれど、石垣でこんな格好しても汗かくと勿体無いわ……とか、動きやすいか、機能的か、が基準になるので、我ながら物欲のコントロールはうまくできたと思う。

石垣に戻ってくると、秋が楽しめる

現在11月中旬。東京はすっかり寒いですが、石垣は秋。気温を見ると20度ですが、朝晩は寒くて電気毛布が欲しくなりました。

快晴の昼間だって、長袖に長ズボン着用です。アパートのフローリングが冷えるので靴下も履いてます。湿度も50%前後と過ごしやすい。

夕方のウォーキングもほのかに汗をかくぐらいで、ちょうど良い。

暖房はまだいらないけれど、今度の休日はエディオンかドンキホーテで電気毛布でも見てこようと思う。あとアベイルでパジャマ買おうかな。⇦めっちゃ気に入ってます。