日本から近いオーストラリアの都市といえばケアンズだろう。
成田からの飛行時間は7時間半とマレーシアへいく時間とほぼ変わらない。オーストラリアへ行く前は東南アジアのほうが近いし安いしと思っていたけど、意外にも近いオーストラリア。
ケアンズなら2泊もあればじゅうぶん楽しめます。
ジェットスターなら成田空港、大阪や名古屋からも就航しておりチケットもリーズナブル。
ケアンズ国際空港は日本人がけっこう利用している印象で、施設内も日本語表記をいたるとこでみかけます。なので英語ができない人でも安心です。
それでは、ケアンズの空港でのひまのつぶし方をご紹介したいと思いますね。
ケアンズの「国際空港ターミナル3」はこぢんまり
日本への帰国にはLCCのジェットスターか、カンタス航空を利用するかと思いますがどちらもターミナル3にあります。羽田空港や関空をふだん利用している人にしたらちっさーと思うことでしょう。でもそれが地方の空港って感じでいいです。どこに何があるかわかりやすいし、日本語表記もあって日本人観光客とか住んでる人が多いんだなぁって印象。
連休中は激こみです
成田や名古屋・大阪へも就航しているジェットスター。利用する人も多いかと思います。ジェットスターのカウンターは２～3時間前にあくんですが、早めに荷物を預けてチェックインしたほうがいいです。ギリギリにいくとカウンターがかなり混んでいるので出発時間に間に合うか、そわそわします。
保安検査を過ぎるとさらにこぢんまり
検査場をすぎると化粧品やブランド品、お土産など免税店もあるんですが、あまり期待はできないでしょう。サンドイッチやコーヒーがあるカフェもありますが、現金が余ったからとか、飛行機に乗る前にコーヒー買っていきたいってときに利用できます。コーヒーは熱々でなかなか美味しいし、サンドイッチは温めてくれますよ。
時間があれば国内線ターミナルによってみよう
ジェットスターのカウンターがあいていれば早めに荷物を預けて身軽になることをおすすめします。国内線ターミナル２には、ハングリージャックスとかコーヒーチェーンの「the coffee club」とかお土産ショップとかもあります。
確か、ハングリージャックスは保安検査場を通るけど、別に通ればいいだけなんでたぶん食事だけでも利用できるはず。特にチケットを拝見されることはなかった。私は国際線と勘違いして何度も保安検査しましたので（笑）。
2時間前に到着したらこう過ごそう
荷物預けのカウンターがあいてたら先に荷物を預けましょう。
次に国内線ターミナル2を散策しましょう。徒歩でいけます。コーヒーショップで軽食をとったり、保安検査場をとおってお土産さんののぞいたり、ハングリージャックでハンバーガー食べるのもいいですね。
お土産は総じて高く、種類もないので空港で買うのはあまりおすすめできません。
