発売当初は「耳からうどん出てるみたい……」と話題になったApple社製の「エアーポッズ」。今では大勢の人が使っているのを見かけます。

一度ワイヤレスイヤホンを使うとその便利さになかなか有線のイヤホンには戻れません。バッグに絡まることもないし、ヘアスタイルを乱さないし、カバンの中でごちゃごちゃっとならないし、コンパクトでスタイリッシュです。

電話がかかってきてもイヤホンしたままで話せるのもいいですよね。見た目にもApple社製の「エアーポッズ」は、シンプルで可愛いのも魅力です。

散歩中に移動中に旅行のおともに欠かせない、イヤーポッズですが、使用しているうちに充電の保ちが悪い気がすることはないですか？　購入したばかりの時は6時間は連続して再生できるのですが、どんどん短くなってきている気もします。

ということで、BOSEのワイヤレスイヤホンはどうなのか？　と思って、そちらも購入して実際に使用してみた感想をご紹介したいと思います。

まずは、BOSEから。

Bose Sport Earbuds 完全ワイヤレスイヤホン

• 安定して快適な装着感のイヤホン — 3種類のサイズのStayHear Maxチップが付属し、装着感を調整できます。
• 長時間の連続使用が可能 — 最大5時間連続使用できます。充電ケースを使うと2回分の充電が可能で、さらに約10時間使用できます。
• 信頼性の高いBluetooth接続 — 独自設計のアンテナが各イヤホンに内蔵されており、接続が途切れることはほとんどありません。Bluetoothの通信範囲は9 mです。

BOSEのイヤホンは充電の保ちが良くて、軽くて、音質もいいと思います。

現在はキャンペーンはしていないのですが、Amazonポイントの還元率がいいのでお得です。

買った当時は、アマゾン会員限定でやっていた5000円引きキャンペーンでお得にゲットできて良かったです。15000円でゲットできました。

さらにポイント還元も良かったので、定価で購入するより7000円ほどお得になりました。（2400Amazonポイントで戻ってきたため）。

アマゾンの口コミでも高評価

まず、音質は完璧だと思います。低音域の音の広がり、そして強弱のメリハリの良さここは他のワイヤレスイヤホンには譲れないでしょう。また、iPhoneとの相性は完璧で音ズレもほぼなく完璧な音でクリアに聞けます。

最後にマイナス点を述べるとすれば、つけ心地、遮音性です。

つけ心地は少し初めの方は違和感があるかもしれませんが後になれると思います。

https://www.amazon.co.jp/からの引用

一番の心配は自分の耳のサイズに合うかどうかでしたが、S、M、Lと大きさの違うイヤーチップが付いていて、Sサイズでピッタリ合いました。今までのカナル型はMサイズのイヤーチップでした。

イヤーチップはシリコンで柔らかく、かつフィット感もよく普通に使っている分には全く問題ないです。

通勤で使っていますが、耳も痛くならないです。

映画も観ますが音のズレもなく快適です。

Amazonからの引用

実際に使ってみた感想は

口コミでもあるように、音は“さすがBOSEさん！”　という感じで、低音に厚みがあっていい感じでした。ただ、フィット感が私には大き過ぎた。耳にあまりフィットせずぽろっと外れてばかりでストレスでした。と言いながらなんだかんだ半年間毎日聴いていたので、返品するほどでもないなーと言った感じです。

あと、私はiPhoneユーザーなので互換性にちょっと難を感じるくらい。そして見た目がイヤーポッズに比べて、男性的すぎる。

オールブラックでかっこいいのですが、ぼってりとした触感とヴィジュアルが、バッグから見えた時とかに女子的に映えないな〜と思います。

耳にフィットしない場合は、付属のシリコンで調整できる

3種類のサイズのStayHear Maxチップが付属しているので、じぶんの耳の形に合わせて調整ができます。写真の上の小袋に入っています。

ラクマやメルカリなどのフリマサイトで売れる

購入後にやっぱり合わないなーとなっても、ラクマやメルカリで売れるので一度購入してみてもいいかもです。私の場合は、ラクマで8000円ですぐに売れました。

なので、月1300円ほどで半年レンタルで使用したと思えばそこまで悪くないかな〜という感想です。

2021 AirPods（第3世代）

続いてAppleのエアーポッズです。こちらは初期の発売から使っています。2022年で最新の第3世代をレビューしていきますね。

価格は、Apple公式で23800円です。（2022年1月時点）

こちらは、Apple公式から引用した製品の詳細です。

• 聴く人をサウンドで包み込む、空間オーディオとダイナミックヘッドトラッキング
• 耳の形に合わせて音楽を自動的に調節するアダプティブイコライゼーション
• 耳にフィットする、まったく新しいデザイン
• 再生、一時停止、早送りといったコントロールや、電話への応答と通話終了などが簡単にできる感圧センサー
• 耐汗耐水性能
• 1回の充電で最大6時間の再生時間

ノイズキャンセリング機能は備わっていないので「エアーポッズプロ」よりは、ちょっとお安くなっています。アマゾンだともう少し安くなっています。

エアーポッズは初期の頃から使用していたのですが、充電の保ちが悪かったのと、使用してから3年目あたりで左耳が聴こえなくなってから、BOSEのワイヤレスイヤホンを使っていました。

でもやっぱりエアーポッズに戻ってきました。

Appleのエアーポッズのいいところ

• 見た目がスタイリッシュで可愛い
• iPhoneユーザーなら接続がスムーズ
• 自分の耳にフィットする

今でこそ、可愛いくてもうちょっとお安いイヤホンが出ていますが、やっぱり自分の耳に合っていて使いやすいです。

ただ、私の義兄は耳の穴がちょっと大きすぎるのか抜け落ちてしまうとのことでした。逆に男性でも私のパートナーはぴったりハマっていたので、人によるのだと思います。

試着できる場合は、試着することをお勧めします。